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https://w.atwiki.jp/c291/pages/35.html
名称 ゴールドカレー URL http //gold-curry.com/ 備考 石川県庁近くにあるカレー屋 以前はカレーのチャンピオンだったはずだが、知らないうちに変わってた。 チャンカレのスタイルを全面的に踏襲。ドロドロのルー、キャベツの千切り、フォーク、ステンレスの皿はもちろん、プラスチックのコップや寸胴に入った福神漬けまで同じだ。 まだ、多店舗展開はしてないようだが、ホームページを見る限りやる気満々だ。 勝手に想像するに、「ターバン」と「ゴーゴーカレー」の関係に対し、「チャンカレ」と「ゴールドカレー」って関係を目指し邁進中なんだろうか? (以上越) その答えは金沢カレー戦争で探っていこう。 (以上蟹) 総評 食べたのは基本メニューのGカツカレー。味はチャンカレと同じといえば同じだが、二つ並べて食べれば多分違うような気がする。チャンカレ工大前店よりも、カツが上質で全体的に後味もキツくない感じで全体的に好印象。ただその違いも、俺の腹の状態の違いによるものかもしれない…と思うぐらいの違い。 店的にはオムカレーも押したい感じ。勝手に予想すれば多分うまいだろう。機会があれば食ってみたい。 蟹はAOSSA(アオッサ)にチャンカレを!と主張していたが、ゴールドカレーかゴーゴーカレーでもいいかも。未だにゴーゴーカレーは食べれてないのだが、ホームページを見る限りターバンの姉妹店ってことで大丈夫なはずだ。 (以上越) 雑感 福井といえばソースカツ丼。んで、お隣の石川といえばカレーだ。 チャンカレ的なスタイルのカレーは、最近は金沢カレーとかいうらしい。しかし、そんな呼び方がホントに定着してるかどうかは不明だ。最近はゴーゴーカレーに押され気味のチャンピオンだが、県外から見ると、まだまだチャンピオンが王者ってイメージ。そのほかにもアルバとかターバンとかもあって基本スタイルは同じ。スタイルに著作権なしということか。 たまにしか食わない県外人には、よほど緻密に食い比べないと違いなど分からないが、しかし確実に違う。で、それぞれのカレーチェーンがガツガツとビジネスやってる感じが、何だかたくましくて良い感じ。とは言っても、いろんなチェーンが入り乱れるなかで、基本スタイルが守られているのは金沢っぽい。 振り返って福井のソースカツ丼事情を見れば、ヨーロッパ軒の独壇場に対して、小川屋が挑戦中だが、金沢のカレー事情と比べるとまだまだって感じがする。業界内の個別事情は別にして、金沢のカレー業界は全体としてうまくやっていて、学ぶところは多い。もちろん小川屋も頑張っててなかなか良いのだが、福井のソースカツ丼活性化のために、他の勢力も出てくることを期待したい。 (以上越)
https://w.atwiki.jp/c291/pages/66.html
名称 福井青春物語 URL http //www.geocities.jp/fh_movie/fukui/index2.html http //ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E4%BA%95%E9%9D%92%E6%98%A5%E7%89%A9%E8%AA%9E 概要 全キャスト、全スタッフ、全ロケ地が「福井」という福井尽くしの青春映画。 監督は「福井インディーズ映画祭」の主催者である森川陽一郎。 2005年5月1日公開。 ストーリー 津田は映画監督を夢見て福井で自主製作映画を撮っていた。有名俳優の山本ヒロシが、津田の映画に出演することが決まった。しかし津田は福井でいい映画が撮れるのかという疑問を抱き始める。そんな時、夢の中で自分の人生をやり直す。そして津田は、あることに気付く。(UPLINK X より) 上映時間 53分 監督・脚本 森川陽一郎(福井県出身)http //www.geocities.jp/fh_movie/ 出演 津田寛治 ∟主人公・津田寛治(森川陽一郎) 山本浩司 ∟スター・山本浩司(津田寛治) 小野寺昭憲 ∟友達(リーゼント・髭) 穴田行央 ∟友達(地味) 北川和歌子 ∟友達(プチヒロイン) 川上テルヒサ ∟友達(バッヂ付革ジャン) 辻本弘治 ∟友達(服屋店主) 打田チカオ(劇団百年イラチカ→元シベリア寒気団) ∟プロダクションマネージャー 榎ちひろ(深海シガレットムーン) ∟霊媒師の先生 倉坂茉莉 ∟まい(cafe notesで話していた女) 山田昭二 ∟主人公の父 谷川聡美 辻川育美 谷川早紀(子役) 酒井智也 長谷川巧 富田晋也 山崎里奈 宮越健 反保修治 平林慎伍 山田雄司 岡田美穂 組頭志織 中嶋辰朗 中嶋美由紀 島川正勝(秋吉) 高畠範之(ヨーロッパ軒) 青木富士夫(今川焼本舗) ROYAL FISH アノヨロシ The Stereo Garden スタッフ 制作:森川陽一郎 制作・助監督:大田淳子 山上貴子 制作補:辻岡昇一 岡田美穂 辻本弘治 撮影助手:反保修治 藤田侑平 宮越健 南出和宏 スタッフ:岡本諭司 榎智洋 高野充晃 中島知美 佐々木麻衣 山口祐佳里 武田龍馬 平光弘 制作協力 福井フィルムコミッション ∟福井市役所商工労働部観光開発課内 福井市映像文化センター 福井銘菓 撮影協力 加藤ビル JR福井駅 福井鉄道田原町駅 月刊URALA編集部 GOOD FELLOWS cafe notes HIGH WAVE CAFE 信開ウェラコート足羽 秋吉 片町店 ヨーロッパ軒総本店 今川焼本舗 麩市商店 ジョリエル末広軒 福井市おさごえ民家園 福井市水道記念館 福井神社 柴田神社 丸岡城 東尋坊 一乗滝 一乗谷朝倉氏遺跡 だるまや西武 勝木書店 u-canビル フルーツのウメダ まちづくり福井 福井駅前商店街振興組合 鳩の門自治会 福井県タクシー協会 福井県福井警察署 協力 羽二重餅 松岡軒 水羊かん えがわ 名代手焼煎餅 五月ヶ瀬 備考 このサイトのアナリスト二人(蟹&越)は「へしこ!!(映画)」の後にDVDにて当映画を鑑賞しておりますので、二つの映画が発表された順番と見た順番は逆になっております。 監督の逮捕については「それと作品とは全く関係ない」という理由から触れませんし、どうでも良い事です。 重要なお知らせ 以降、他コンテンツと同様にいろいろと書いてはおりましたが、2007年5月の時点で監督の森川陽一郎さんが自らを「鬱病」と公言されている事が判明いたしました。当記事は基本的には「福井青春物語という作品」について書かれた物であり、上記にもありますように「監督の人物像と作品自体は別もの」という姿勢で取り組んではいましたが、作品を生み出すにおいての最大の責任者であろう監督が深刻な病気である事が判明した以上、当サイトの「エンタメちっくに批判する精神」の対象とは成り得ないと判断いたしました。よって過去の記事を削除させていただきました。以上何卒ご理解の程宜しくお願いいたします。 (以上蟹)
https://w.atwiki.jp/c291/pages/119.html
12月4日の夕方に「福井市長選に高木文堂氏が出馬の意向」のニュース! 複数の候補者が「出馬表明したと思ったら断念」ってことが続く事態の中で、選挙の構図が固まるまでは勝手にノーコメントの方針を立てていた当サイトも、「高木氏勝算に関する分析」を提示するよう迫られた。 この事態を受け、福井市内の某料亭で緊急の会合。解禁された越前がにを堪能しつつ高木氏の勝算について意見交換を行った。 驚きました! 越:「どもども。」 蟹:「どもどもじゃねーっつーの!遅えっつーの!」 越:「まあ、そう言うな。俺は今はインターネットの無い世界にいるんだぞ。遅れるのは仕方ないだろ。」 蟹:「どんな理屈だよ…。ネット無しで情報収集出来てんのか?」 越:「いや微妙…。今日はとりあえず現状について意見交換するだけだ。しかしどうよ、この状況。」 蟹:「いや~。ビックリだわ。ていうか、もはやモッコリだわ。」 越:「いやいや。まぁビックリだな。」 蟹:「つーかマジで。エッ!?出ちゃうの??って感じ。」 越:「蟹はどちらかと言えば文堂肯定派だっただろ。出馬は歓迎なんじゃね?」 蟹:「いや~もはやテンションは落ちて来てるぞ。落選続きの末にやっと席に就けたんだから一期ぐらいは全うしろって言いたい。」 越:「それは言える。これから政治キャリアを積んでいこうかって矢先に、1年足らずで放り投げちゃうのはイメージ悪い。県議生活は地味すぎて嫌気が差したって事か?」 蟹:「それぐらい市長とか知事とか、トップになりたいってことなんだろーなぁ。でも今回落選したらダメージでかいぜ~。何か次につながらない負けというか。」 越:「次も何も、出馬会見で『負けたら政治の世界から身を引く』って言ってたぞ。」 蟹:「うん。なんか無理矢理だなぁって印象だったわ。でもまぁそんな情念をぶん回すイメージがBUNDO!人気のツボなのかもな。」 越:「いわゆるKYって事か?」 蟹:「そこまでは言わないけど、周りに戦略的に優秀なブレーンがいないんだろうなぁとは思う。毎度思ってるんだが・・・。ていうか、KYってサラッと使ってるな。オマエも真性のオッサンだな。」 勝算は?? 蟹:「で、どうよ?オマエはBUNDO!に勝算アリと見てんのか?」 越:「いや~背水の陣ってあたりを市民がどう評価するかまだ不透明だけど、ぶっちゃけ無いだろ。詳細な分析はまだこれからだけどな。」 蟹「組織団体のバックアップはほぼゼロだろうし、草の根という名の抽象的な感情の寄せ集めだけじゃ無理があるか。」 越:「まあ前回も組織的なバックアップなんてなかったけどな。しかし今回は相手が悪い。」 蟹:「東村氏は強いってことか?」 越:「そりゃ強いだろ。思いつく範囲の組織や団体は軒並み東村氏支持で固まっちゃってる。」 蟹:「でも、前回の福井市長選だって似たようなもんだったんじゃね?それでも善戦したわけだし、今回もそこそこ行くんじゃね?」 越:「善戦したって勝たなきゃ意味ないだろ。思い出してもみろ。はっきり言って前回市長選の坂川氏って一般的なイメージ悪かったぜ~。」 蟹:「確かに・・・。『土建屋丸出しで何か利権にまみれてそ~』ってイメージだったよな。俺なんて市長になってからの記者会見や座・タイムリー福井とか見て、『あれっ?もしかして結構いける人かも』って感じでどんどん印象UPしたもん。」 越:「方法論は別にして、福井を良くしたいって気持ちに嘘は無いって雰囲気だったしな。現状は多選批判がある訳でも不祥事で辞任した訳でもない。志半ばで倒れた市長の後継者って位置づけで、周囲に推されて出馬する東村氏に批判が出るとは考えにくいだろ。」 東村氏が有利? 蟹:「越の見るところ、東村氏のイメージってどうよ?」 越:「背が高くて体格もいいから貫禄がある。テレビでチラッと見た印象ではそんなに役人っぽくない風貌だね。かといって脂ぎってて押しが強い感じでもないし、雰囲気は割とソフトな印象。予想だが女性浮動票がある程度期待できるんじゃないかなあ。有権者の半分は女性なんだから、これだけでも相当有利な材料だ。」 蟹:「坂川同情票もそれなりに集まるだろうなぁ。でも知名度ではまだまだBUNDO!なんじゃね?」 越:「坂川前市長は不在期間が長かったから、東村氏も市長の代理としてそれなりに露出してる。派手なパフォーマンスは無かったけど、『あぁ、あの人ね』ってぐらいには浸透してんじゃないかなぁ。今は坂川氏のコンパクトシティ路線に対する批判の空気も無いし。」 蟹:「しかしBUNDO!は最後の挑戦って看板を掲げるんだぞ。そのラストステージ的センチメンタリズムに思わぬ量の票が集まるんじゃねーか?」 越「そんな雰囲気が出てきたら、東村陣営は坂川氏が東村氏の手をグッと握って『後は頼んだ!』と男泣き。対抗策はこれで決まりだね。」 蟹:「相変わらずお前はいやらしい男だな…。東村氏に弱点はないのか?」 越:「まあ弱点と言えば元々県から派遣されてた人って事かなぁ。要するに西川知事の元部下。別に傀儡政権になるとは思わないけど、やっぱ立場がチョット微妙だろう。市職員にも県主導を嫌う人は結構いるだろうが…。」 蟹:「だからって『文堂でオッケー!』になるとは限らないわな・・・。BUNDO!は与野党相乗り批判票を期待してるみたいだけど。」 越:「しかしギリギリまで候補者の顔ぶれが確定しなかったことが、与野党相乗りになってしまった理由でもあるし、そう考えると高木氏がその元凶とも言える。まあ早めに出馬表明してても民主党やその関連団体が高木氏を推薦したとは思えないけど、特に誰も推薦しないという形での協力は可能だったかもね。まあそれも今更か。」 このタイミングって… 蟹:「確かにタイミングも悪いよなあ。なんでギリギリになって出てきたんだろ。」 越:「色々見極めたかったんじゃね。まあ俺は北陸政界牽制説をとりたいね。」 蟹:「何だ、それ?」 越:「12月は北陸政界の発売月だから、11月中に出馬表明したら大々的に批判記事を展開される可能性がある。でもこのタイミングなら…ってこと。」 蟹:「う~ん。バカバカしいけどありそうな話って気もする。」 越:「まあ既に知名度はあるから、短期決戦でいけると踏んだんだろう。」 蟹:「そういえば出馬表明後にすぐに辞退した市幹部や県議がいただろ。彼らが出馬表明した時すぐBUNDO!も出馬表明してれば、彼らの出馬辞退をみた世間は『あからさまな文堂おろし』って理解しただろうなあ。そういう状況なら選挙の構図も変わってただろうに。」 越:「まあタラレバ言っても仕方ないんだけど、高木氏がいの一番に出馬表明してれば東村氏は出なかったと思うよ。一騎打ちにせよ候補者乱立にせよ、高木氏にとっては戦いやすい構図だったと思うんだけど。」 蟹:「結果的にはBUNDO!側の作戦ミスって気もしてくる。まぁ当初は出るつもり無かったのかも知れんが、それならそれで悲しいぜ。」 今後の情勢 越:「正直言って、高木氏もたまに座・タイムリー福井とか出してもらいつつ4年間県議として頑張れば、次の知事選は可能性があったと思うけどね。西川知事も2期目に入って息切れ気味だし。西川知事が3期目やるにせよ後継指名するにせよ高木氏は戦いやすかったはず。」 蟹:「それに知事選じゃなくて国政って手もあったよな。はっきり言って福井の衆院選候補者は与野党問わずキャラ的にイマイチすぎだし、自民vs民主の構図に割って入れば善戦したかも。でも当選までは無理か。」 越:「まあキャラ的には民主党が一番シックリくるんだけど、お友達の田中康夫ちゃんのところに入党して、新党日本の北陸信越ブロックに重複立候補するって手もあったかも。」 蟹:「今回の出馬で今後のいろんなチャンスを潰しちゃった感は否めないよ。個人的には残念だ。」 越:「とは言え選挙だからな。いつもの事ながら開けてみないと分からないよ。」 (以上越&蟹071212) 福井市長選どうなる? 明日の座・タイムリー福井を見てから考えたいところだけど、所用でちょっと忙しいし番組見たからってどうなるもんでもないような気がするので、公示前に分析結果を…。ホントは得票数までビシッっと命中させたいところだけど、これ↓がねえ。。 公職選挙法(人気投票の公表の禁止) 第百三十八条の三 何人も、選挙に関し、公職に就くべき者(衆議院比例代表選出議員の選挙にあつては政党その他の政治団体に係る公職に就くべき者又はその数、参議院比例代表選出議員の選挙にあつては政党その他の政治団体に係る公職に就くべき者又はその数若しくは公職に就くべき順位)を予想する人気投票の経過又は結果を公表してはならない。 俺が書いてるのは色んな側面から票読みした個人的な考えの結果であって、アンケートみたいな人気投票とは全く違うものだけど、最近は権力サイドに都合が悪いことをする奴は吊るし上げられる傾向が強くなってるんで、用心のために具体的な票数は書かないでおく。 あっ!蟹よ!今お前「どうせ分からないから書かないんだろ!」と思っただろ。違うぞ!俺のVAIOがうなれば、これくらいのデータ解析など朝飯前だ。分かっているけど書かないだけだ!! ポイント ありきたりだけど注目は投票率。土日休みの人にとっては3連休の中日、世間はクリスマス&年末モードで天気も悪そうで寒い、選挙期間が1週間しかないから期日前投票もそれほど伸びないだろう…という状況から当初は40%台前半と想定。文堂出馬で若干様子は変わったものの、それでも50%はいかないと思う。 それを踏まえてポイントは高木氏の得票は前回市長選を上回ることが出来るか?俺は届かないと見ているが、あとは開票当日のお楽しみ。 参考データ(前回市長選と県議選結果) ◇福井市長選開票結果 平成18年3月5日 当日有権者 213,328 投票率 54.16% 当 55563 坂川優 無新 44900 高木 文堂 無新 7149 酒生 文弥 無新 5304 西村 高治 共新 1362 坪田 正博 無新 計 114278 ◇福井県議会議員選挙(福井・美山開票区)開票結果 平成19年4月8日 当日有権者 202,509 投票率 59.46% 高木ぶんどう 11001 いしばし壮一郎 10404 鈴木こうじ 10306 笠松やすお 9615 山本よしお 8637 やしき勇 8578 前田やすひろ 8250 山本正雄 7723 大森てつお 7572 のだ富久 7487 松田やすのり 7407 谷 口ただお 6763 さとう正雄 5058 はた孝幸 4527 いとう洋一 4258 計 117586 (以上越071214) 予想結果発表 東村氏の当確が出たみたい。まあそれは予想通りなんだけど、開票が終わる前に俺のVAIOによる12/14時点の予想を書いとくわ。さて当たるか!? <俺の予想> 東村 54000 高木 38000 西村 6000 計 98000 (以上越071223) <結果> 東村 54,384 当 高木 35,142 西村 6,464 計 95,990 投票率 45.30% オマエ、当てすぎ。 (以上蟹071224) 参考資料 2007年福井市長選の経緯 2007-10-30 坂川優市長が市会の谷口健次議長に退職申出書を提出、受理。 2007-11-01 市議会主要三会派の幹部が合同で東村新一副市長に市長選への立候補を要請。 2007-11-06 村尾敬治氏(市企業管理者)が出馬の意向を明らかに。 2007-11-07 東村新一副市長が出馬の意向を明らかに。 2007-11-10 村尾敬治氏が出馬断念の意向を明らかに。 2007-11-16 東村新一副市長が辞表提出。 2007-11-16 前田康博県議が出馬の意向を明らかに。 2007-11-19 東村新一前副市長が正式に立候補を表明。 2007-11-19 前田康博県議が正式に立候補を表明。県議・自民党県連幹事長職を辞職する意向。 2007-11-23 前田康博県議が出馬断念の意向を明らかに。 2007-11-26 西村高治氏(共産党福井市委員長)が正式に立候補を表明。 2007-12-04 高木文堂県議が出馬の意向を明らかに。 2007-12-06 高木文堂県議が正式に立候補を表明。 2007-12-12 福井市内の某料亭で越と蟹が緊急会合。 2007-12-16 福井市長選告示。 2007-12-23 投開票。
https://w.atwiki.jp/c291/pages/90.html
定点観測 観測対象 座・タイムリーふくい(2007年7月21日放送分) テーマ 坂川市長に県都の未来図を聞く! 出演 司会 松枝隆一(福井テレビアナウンサー) 原渕由布奈(福井テレビアナウンサー) ゲスト 坂川優(福井市長) 藥袋奈美子(福井大学講師) 備考 今回は収録 観測予定 そうか、蟹もスーパーニュースを見たって事だな。 ありゃひどい。あさましいの一言だ。正直おどろき、あきれた。 ニュースタイトルは「将来、県庁移転が必要」。坂川優福井市長が福井県庁移転問題に関して座・タイムリーふくいの収録で、「福井県庁移転の必要性に言及した!」とはしゃいでた。 いやいや、はしゃぐというか、悪ふざけもいいところだ。そんな話題で悪ふざけするのは座・タイムリーふくいと、勝手にコンサルティング福井とかいう馬鹿サイトだけで沢山だ。 しかも、ニュースでほんの数十秒の坂川市長の発言を聞く限り、福井県庁移転問題は発言の核ではなく、「道州制の過程で福井県庁って組織だって無くなるんだから、庁舎もこのままって訳には…」という感じだった。 まず、この記事を読んで欲しい。 道州制 知事が反対 分権法議論まず集中 県会代表質問 http //www.fukuishimbun.co.jp/modules/news2/article.php?storyid=1104 西川一誠知事は道州制に関しては慎重な立場であることを、最近公式に表明している。その一方、県庁所在市坂川優福井市長のニュース内での発言は、「なんだかんだ言っても道州制は既定路線だろ!」と考えていると取れた。 この考えや立場の違いこそがニュースの核心であるべきで、そこから道州制についてその是非やあり方について、県民世論の醸成を図ることがローカルニュースの使命のはずだ。なのに福井テレビときたら、「福井県庁移転に福井市長は賛成♪の言質とったど~。わ~い、わ~い。」などと、はしゃいでしまったのだ! ニュースセンスの欠片も無く、下手すりゃ上層部へのゴマすりなのか?と思いたくなるような切り口。いったいこのニュースを担当したデスクは誰だ?即刻退社しろ!とまでは言わないが、福井の将来を思うならさっさと報道から出て行け!と言いたい。 坂川優市長は圧倒的知名度の高木文堂氏を抑え、福井市民の信任を得て当選した公人中の公人だぞ。病から復帰した早々に西口再開発で問題を抱えた市長が、これからどうやって難局を乗り越えようとしているのか、その発言をちょっとだけ楽しみにし、良いところは賞賛し、ダメなところには突っ込んでやろうと放送を楽しみにしていたシマウマもいたのだ!それを、「よりにもよって、ふざけるな!」と言いたい。 確かにテレビ局には報道の自由もあれば、編集権もある。しかし、報道機関を名乗るテレビ局が、市長発言の都合のいいところを利用し、自論の正当性主張の道具にするなどという蛮行は許せない。 以上簡単ではあるが、挨拶とさせて頂き、続きは放送を見てから書く。 (以上越070720) ああ、オレも見たぞ。 しかし越、よくあんな短い予告でそこまで怒れるな・・・。 いやまぁ、短い予告だったからこそ、その内容に怒っているんだろう。 わかるわかる。 しかし、スーパーニュースの枠にまで福井県庁移転問題がお出ましになり、さらに手放しでやっぱり出てってもらわないとね!風にまとめられてしまうと、おふざけ大好きなオレですらもちょっと萎える。 福井テレビはどうして2007年の今、福井県庁移転問題にあれほどがむしゃらなのか? 2007年の今、取り組むべきテーマが福井県庁移転問題でない事だけは確かだと思う。 もう、・・・ 『意固地』としか思えない・・・。 (以上蟹070720) 気が付いたんだが、今日時点で左側のアクセスランキングには福井県庁移転問題が全然入ってない。 まあ、その項を書いた理由がまさに「どーでもいい事だから、一気にまとめて終わりにしたい」からだったのだが、それにしても、座・タイムリーふくいを中心に他の項目にも結構リンクが張られているにも関わらず、全然一般的な関心を集めていない。金沢カレー戦争にすら軽く負けてしまっている。 いやはや、まさにThe King of どーでもいいだ! (以上越070721) 観測結果 いや~。今回は突っ込みポイントが多すぎて、イチイチ指摘してたらキリが無い。軽いところからはじめて、出来るところまでやってみるわ。 ☆モスキート級 まずはオープニング。原渕アナの顔に思いっきりクレーンの影が写りこんでたぞ。設備を増強し、慣れないことに挑戦するのは良い事だと思うけど、リハーサルぐらいすればいいのに。 つーか、クレーンからの映像が効果的!って番組じゃないんだし、せっかく買ったからって無理して使わなくてもいいと思う。あるんだから使わなきゃ!って発想では、テナントが埋まる見込みも無いのにまずビルを建てちゃう行政の批判なんて出来ないよ。 ☆フライ級 西口再開発で同意を得られないたった一人の地権者の話は?? 緊急会見までやって、番組内でも大騒ぎした話で、今日の話題の中心も中心市街地活性化問題なのに、チラリとも触れないのはどうなの?鋭く質問するも、市長は「あんま聞かないで…」って感じのはぐらかしアンサーってのはこっちも折り込み済みだし、ローカルテレビ局としてはそのあたりで引き下がるって感じになっても仕方ないなあと思ってたが、一応質問はしないと。 でないと、低レベルサイトのゲスなシマウマに、「あれっ?もしかして聞いてもOK or 質問NGの項目を事前に擦り合せてる?」って勘ぐられるから気をつけて。 ☆バンタム級 福井県庁移転問題に絡む部分は、バカバカしいからスルーするしたいなぁ。まあ市長が言うとおり、道州制の進展で「福井県庁がいらないって時代は必ず来る」って考えに異論は無い。なので、福井県庁移転問題もその時に考えればいいよ。 あと高岡や松本を引き合いに出していたが、道州制を前提にするんなら福井市も近い立場になるって事を忘れてるようだ。確かに現在の福井市は県庁所在市なんで、県内他市とは違う特別な存在だが、道州制になればその特別さが無くなり、簡単に言えば人口も多く面積も広い越前市になるイメージだ。 道州制導入後の福井市の前提条件はそんな感じ。そこを最初に確認してからどうするかを考えた方がいい。 ☆ウェルター級 まあ道州制の事なんてテレビ局や金融機関の合併の様子を見てから考えればいいってのは、既に俺が道州制の項でとっくに書いてることなんで別にどーでもいい。 しかしその中で坂川市長が繰り出したジャブ!「鳥取と島根は2県で民放テレビ局が3局。つまり1県に1.5局なんですよ」は、恥ずかしながら知らなかった。原渕アナも知らなかったみたいだが、「大丈夫、俺も仲間だよ」ってメッセージを送りたい。 しかし、それって割り算して1県に1.5局って数えるべきものか?自分の地域でいくつの系列局が見れるかが重要なんだから、鳥取と島根はたった3局で2県ともに3局(計6局)あるのと同じ効果を生んでいる!と考えるべきだと思う。 福井においては福井ケーブルテレビで北陸朝日放送とMROを見れることで、なんとか我慢できる状況な訳だが、「地上デジタル放送の域外再送信の総務大臣判断の行方によっては俺たちだって黙ってないよ。」とだけ言っておく。 ☆蟹への課題!!小論文編(回答〆切は月曜夕方) 次の3つの言葉を全て使って、今回の番組を批評しなさい。ただし、越と同じ意見、同じ論点で批評した場合には、不正解とする。また、階級は原則としてミドル級以下とし、特にヘビー級またはライト・ヘビー級にランク付けされる批判批評については絶対に記載しないこと。 「タクシーやバスの運賃」、「順化小学校」、「農地転用」 (以上越070722) 書くには書くが、個人的な空き時間の問題で本日夕方〆切は無理となった。 1~2日中に上げる。 (以上蟹070723) 越から出された小論文課題 まず、越が「批判」ではなく「批評」としている事から、今回の宿題プレイには客観的視点を強く求める意向を勝手に受け取った。そして前提条件として厳しく盛り込まれた「重量階級の規制」により、オレは腹を決めた。 「バックレよう。」 …嘘だ。↓以下提出物。 オッス、オラ蟹。よろしくな! 今回の全体を通した一番の印象は坂川市長の話の量(多っ!)だった。量が多いという事は当然早口であり、見ているこちらとしては正直疲れた。サブタイトルは「息継ぎ無しのノンストップ・ジェットコースター・トークショー」にしておきたい。松枝アナには無理矢理にでも「まとめ休憩の時間」を入れてもらえなかったものか、と心底思う。 とにかく今回は最初から最後まで「中心市街地活性化」一色。 まずはじめに、オレなりに解釈した今回の市長の主張をまとめたい。 世界の中の日本の現状と未来を考えると、かつての高度成長期の頃のように皆が生産労働をコツコツこなしてさえいればそれなりに生活が安定する、とは言えない。同時に人々の興味も多様化し、昔のように「皆と同じものが欲しい」という状況でもない。 大事なのは「誇りと夢」であり、歴史も産業もすばらしい福井の事を福井の人が自ら外に向けてアピールして行かなくてはならない。そのために私は旗振り役にもコーディネーターにもなり、福井を売りこむセールスマンとしてがんばりたい。 郊外型SCに通っても福井らしさは感じにくいし誇りも育たない。全否定する訳ではなく、利便性とは別の「福井的価値」を育てていくためにも中心市街地の活性化は重要だ。 中心市街地活性化のためには商業の独自性に加えて歴史と文化をアピールし、公園等の公共整備も進め、人が住みたい中心地にする事が大切。 周辺地域の方々は郊外に住むという豊かさをそのままに、仕事や買い物には中心地を使ってほしい。そのためには交通の細かい整備が必要で、これからは自家用車以外の公共交通機関が重要になる。LRTはそのためのシンボル的存在だ。 ひとりひとりの住民が目の前の合理性だけで行動したら「福井らしさの消失」はますます加速する。自分のとる行動が20年後の未来にどう影響するのかを考えて欲しいし、私はその道を示して行きたい。 (以上蟹が勝手にかなり要約) 大体ざっとこんな感じだったと思う。 基本的に「金は無いけど活気は欲しい」という難題に対して「みんなの心がエネルギー」でやりくりしている感は否めなかったが、喋りに喋っただけあって、市長の中心市街地活性化に対する本気度だけは充分伝わった。 しかし、そもそも「中心市街地」って福井市のどこなの? 調べてみたら一応↓のようなものが出てきたので、本題に入る前に認識しておこう。 中心市街地とは ■中心市街地対象エリア↓ ■中心市街地区域↓ ↑の図は本来ネット上にあった図を蟹が独自に作り直したものなので多少の誤差があるかも。正式な資料として流用するのはオススメしない。 明確な定義は良く解らんが、坂川市長が再生させたがっているのは多分「中心市街地区域」だろう。そして「中心市街地対象エリア」にも入っていない地域が全て「郊外」にあたるんだろう。 「中心市街地対象エリア」に一度も住んだ事のないオレにとっては、なんだか憧れのひびきだぜ。 今回気になった題目 ■「人がたくさん暮らしてこその中心市街地活性化」という話。 昼夜間人口差の全国市町村統計で福井市が8位に入っている事を受けての流れだが、「福井の場合はまちなかに住めるところが有るのに、郊外に出ちゃっている。」と訴える市長がとても切なく見えた。住めるところが無いのであれば「住むところを造る」というシンプルな解決策が出ようものだが、住むところが有るのに人が出て行くとなると、もはや単に住み難い不人気エリアであると認めてしまっているようなものだ。やっぱり「ゼロからの出発宣言」てことなんだなぁ。 結局、「トータルで良くしていかないといけない。」という抽象的なお話は聞けたが、住居環境対策で斬新なプランは提示されなかった。向こう50年かけて小さなことだけコツコツとやっていく計画なのであれば別にいいのだが、前半終了時点で8-0で負けている試合をひっくり返すにはそれなりの奇策やファンタジスタが必要なのではないだろうか? それからこの題目で市長は、悲惨な現状の例として「順化小学校」の生徒数が激減している事態を挙げている。今では全校生徒数が200人未満らしい。市長はこの事態を何とか改善して中心部居住者人口を増やしたいようなのだが、それ以前の問題として、「順化小学校」ってそもそも必要なのか?と疑問に思う。以下の図を見てほしい。 心の問題は別にして、利便性で「順化小学校」が無くなって困り果てる家庭があるだろうか? 元々無いと仮定して、どの小学校からも一番遠くなるエリアがワシントンホテルから片町あたりのような気がするが、この程度の距離くらい田舎の子供にとっては当たり前だろうし、町の子にしたって不運な区画によって遠い方の小学校に通った、なんて話はいくらでも聞く。 ここは自然な発想で空き地にしてしまい、来るべき未来の中心地開発時の為に芝生でも植えておいてはどうだろうか。 ちょっと歩いた準一等地に小学校はたくさん有るんだから、決して「住みよい中心地構想」を妨げる話ではないと思う。 ■「公共交通機関が整備されてこその中心市街地活性化」という話。 市長はLRT導入についてかなり以前から熱心だったようだが、今回の放送で「LRTは交通手段として画期的なのではなく、やさしい公共交通のシンボルとして重要」というような意味合いの言葉が出たのは新鮮だった。ただがむしゃらに「低床式電車が全てを解決する」と言っているだけの人かと思っていたので市長の現実的な一面を見られた気がする。がしかし、そうなると当然、電車が来ない殆どの郊外住民は中心市街地に向かうためにどうすればいいのか?っていう、より現実的な話になり、市長は「バス・乗り合いタクシー・時には幼稚園の送迎バスの空き時間を有効活用」と語っている。 正直、「無茶言わないで!」である。 「タクシーやバスの運賃」がたとえ0円であろうと、郊外やさらに田舎に住む県民が自宅の屋根付き車庫にデデンと構えるピッカピカのアルファードやエルグランドやエスティマを無視してボロッちい公共交通に乗るわけが無かろうに。それはたとえば車が中古の軽自動車であったとしても結論に大差は生じない筈。自家用車に慣れた人間は、その外界と隔離された気軽さの中で好きな音楽を聴いたりカラオケの練習を大声で歌ったり同乗者と気兼ねなく雑談したり自分の意思で行動できる自由を楽しんでいるのだ。高齢者や子供や障害者という例外もあるだろうが、それは根本的に別の話であって、中心市街地活性化問題とは重ならないだろう。 住宅の次、いや、人によっては住宅以上に愛してやまない自分の聖域である自家用車を放棄させるからには、これまた全ての田舎がひっくり返るようなプランが必要とされるべきなのだが、ここの話でも満塁ホームランを打つ打者は現れなかった。 もし市長が本心から「電車の無い郊外の人にも自家用車以外で中心市街地に来てほしい」と思っているのなら、まずは自動車産業に携わるあらゆるジャンルの労働者や経営者と一戦交えるつもりで臨まないと無理だろう。そしてそれが無理に決まっているから「心の問題」にしか頼れない現実を露呈してしまうように感じる。 で、オレは、ラブリーパートナー・エルパの「駐車場 3,900台(無料)」を上回るサービスを実行すればいいだけだと思う。中心市街地対象区域の中もしくは徒歩1~2分圏内に10,000台分の無料駐車場を実現させ、治安を管理できれば解決だ。有料駐車場を経営する地権者には地元商店街と市や県が最低限の月極賃料をまとめて払えばいい。この方が自動車業界と戦うよりはマシな気がする。 さらにここで余談だが、ちょっと前、日曜日の昼時に車で福井駅前に行った。サカエパーキングには相変わらず10台以上の行列が出来ており、ぐるぐると空き駐車場を探し回ったが、結局その時はAOSSA(アオッサ)の地下駐車場しか空いていなかった。オレ、思った。町の整備状況から考えればこれだけの人が車で来てくれてるだけでも充分じゃねーの?と。 ■番組終盤で出た「郊外の地権者が田んぼを売ってしまう」という話。 市長は、個人の損得で郊外の田んぼを売ってしまう地権者が続出した事によってコンパクトシティとはかけ離れた大型SCだらけの町になってしまった、というような内容の事を言っていたが、そもそも田んぼを売るための「農地転用」には行政の許可が必要だ。農地を目先の金につられて企業に売ったり貸したりしている地権者に対して「未来を見据えよ、全体の利益を願え」と言うのなら、同時に「農地転用」申請にポンポンとハンコを押してきた知事や農水大臣についても厳しい一言がほしかった。そして同時に坂川市長の立ち位置を明確にする為にも「大和田地区に全力を注いだ前の酒井哲夫市長」について少しは触れるべきだったのではないだろうか。 とにかく市長が「郊外に所有する田んぼをデベロッパーに売らない人」の事が好きなのは理解したが、同時に「福井駅西口再開発地区の土地を自治体に売らない人」についてもやさしくしてあげてほしいと思った。 ■具体例がしっくり来ない。 福井市中心市街地の「らしさ・いいところ」を語るキーワードが三軒のチャレンジショップのエピソードで、しかも「奥さんがフランス人でオリジナルデザインの店」とか「オーストラリアからの輸入品を扱う店]とか、例えそれらが独自性を持っていて素敵な商品だろうと「福井らしさ」など感じないし、主題に対して話が小さすぎな気がした。 「ユニットバスを付けるのに補助金」というのも話が小さい。これは中心市街地の老朽化した木造二階建住宅風店舗の二階部分が有効活用されていない事への対策案で、借主の若手オーナーに二階にそのまま住んでもらう為のものなのだが、「破壊と再生」が市長ビジョンに無いのなら、確かに新宿しょんべん横丁的な風情を残していくしか道は無いのかも知れない。 「ブランド物が欲しければ金沢に行けばよい」と言ったり「福井からデパートが無くなると困る」と言ったり「郊外SCにはユニクロを着て、福井駅前には素敵にオシャレをして」とも言ったりで、一回見ただけではマジで混乱した。 大規模な都市計画についての具体案は「希望の範囲」ですら具体的に語られないのに、こまごまとした例え話が後を絶たなかったのは悔やまれる。正直、小さな修正案は部下に任せて、市長の描く20年後の中心市街地の姿を派手にぶち上げても良かったのではないかと思う。番組を見た者としては、後味がとてもわびしくて泣けてきた。 ■その他に気になったこと。 松の枝のコーナーで市長が「つばき回廊問題」について完全スルーだった事からも、県都と言いつつ嶺南には全く興味が無い様子が伺えた。 AOSSA(アオッサ)について少しは触れてほしかった。 収録なのに坂川市長のトーク中に強制終了してしまい、「もぅ がつ」という意味不明の発言が視聴者に余韻となって残ってしまったのは福井テレビの意地悪だと解釈した。 蟹の立ち位置 番組を通して、坂川市長の熱き思いは確かに伝わったが、オレ自身は福井市中心市街地に何の希望も夢も愛着も持っていない。その理由は簡単で、オレが小さかった頃、既にまわりは「ピア・ベル原理主義者」だらけだったからだ。(ピア喪失症候群参照) これは恐らくオレ個人に限った話ではなく、現在の40歳以下の市民については「順化小学校」区出身者でもない限り、福井駅前に特別な執着を持ち続けていたりはしないと考えるのが自然だろう。もちろん福井駅前に出かけて楽しかった思い出もみんな其々にあるだろうが、あくまでも優先順位では後回し。大多数の関心は当時から郊外型SCに移行していると推測できる。さすがに現在では大規模SCを「夢のようなところ」と大喜びする者は居ないだろうが、施設が変わってもテンションが多少落ちても、支持者数において福井駅前が政権交代を果たした事は過去30年間一度も無いのだという断定をここに勝手にしてみたりする。 この勝手な断定がリアルであればあるほど、中心市街地活性化問題にとっては深刻だと思う。 原体験の無い「駅前どっちでもいい派」が途切れる事無く下は赤ん坊まで続いていて、蓄積された層が既に親子二代に及んでしまっており、さらにその層が消費活動の中心であり、現在も郊外で楽しく生活している場合が極めて多いだろう。核家族化している家庭では「昔の駅前は良かったんやざ」などとささやかにインプリンティングしてくれるお年寄りすら存在しない。 つまり、中心市街地の良いところを昔話で知っている市民すらもが絶滅の危機に瀕しているのだ。 そこで提案。 ここは「あの頃は良かったブーム」に乗っかって、とりあえず「福井駅前レトロかるた」でも発売してみよう。そしてそのかるたを使った大会を全県の小学生を対象に毎年開催し、優勝賞品・図書カード30万円分を競わせる。 藥袋氏も言っていたが、とりあえずは教育からって事で。 最後に 近年まちづくり三法が見直された事により、中心市街地活性化を推し進める自治体への予算投下が強化された事は当然ながら市長にとって追い風だ。 しかし、その予算で賄える程度の計画で福井市の中心市街地が活性化するとはとても思えない。 とても思えないから、オレは具体的に知りたい。 その頂ける予算が10億なのか100億なのか1,000億なのかを。 10億なら論外。 100億でもAOSSA(アオッサ)ひとつ程度。 もし1,000億だったなら、坂川市長の悲願は叶うかもしれないと思う。 (以上蟹070724) 講評 まず長すぎる!課題に「小」論文って書いてあるだろ! 中心市街地ってそもそもどこよ?という問題提起は良い。 小学校の配置図は見やすくて良い。できれば旭、宝永ではなく旭小、宝永小と書くとより分かりやすい。またスケールを用いて何mくらいの距離か分かるともっと良い。 「タクシーやバスの運賃」は一般的な用語のため、あまり縛りとして機能しなかったようだ。書きやすいポイントだけに論点を掘り下げず、蟹の自論を撒き散らす結果にとどまっている。 「農地転用」については逆にあらためて調べた形跡が見受けられる。「郊外に所有する田んぼをデベロッパーに売らない人」と「福井駅西口再開発地区の土地を自治体に売らない人」の対比はなかなか秀逸だ。 隠れNGワードだった、「いつかはクラウン」と「アルマーニ」を巧みにスルーした点は、成長の証であり、評価できる。 (以上越070724) 関連項目 座・タイムリーふくい各回 コンパクトシティ依存症 LRT依存症 福井駅前 道州制 ピア喪失症候群 カー・セーブ戦略 AOSSA(アオッサ)
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経緯 福井テレビからのコメントをきっかけに、テレビ番組の一場面を静止画像として記事中に掲載する件について、やり取りを行った。 「認められる」「いや認められない」の押し問答は不毛と判断し、とりあえず著作権者である福井テレビを尊重し画像の削除と、今後掲載しないことを約束。 とはいっても福井テレビの考えに納得したわけではない。当サイトは福井テレビとは異なる見解を持っており、その考えを表明しておいたほうが良いとの判断に至った。 やり取り全文は070616福井テレビ様とのメールを参照。 備考 著作権法32条 公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。 2 国若しくは地方公共団体の機関、独立行政法人又は地方独立行政法人が一般に周知させることを目的として作成し、その著作の名義の下に公表する広報資料、調査統計資料、報告書その他これらに類する著作物は、説明の材料として新聞紙、雑誌その他の刊行物に転載することができる。ただし、これを禁止する旨の表示がある場合は、この限りでない。 はじめに まず最初に当サイトではテレビ映像のキャプチャー画面は掲載しないことを宣言する。 福井テレビの見解は納得できないが、「納得できないから勝手に掲載する!」などと確信犯的対応に陥っては、本来伝えたかったはずの記事本文が澱んでしまうし、足元をすくわれる事態になる可能性すらあるからだ。 弱気?そうは言っても相手は泣く子も黙る第四権力。それに引き換え、こっちは…。 情けないといわれようが、根性なしと罵られようが、勝てないケンカはしない主義だ。 しかし、主張すべきことは主張しておく。ピンポンダッシュ並に一方的でもいいから主張しておく。 法令解釈上の問題 著作権法32条にいう批評活動のための著作物の引用の許可とは、福井テレビが主張するような狭い範囲で解釈されるべきものではないはずだ。 なお動画の扱いは置いておく。今回はキャプチャー画面等の静止画の問題。 まずメールには「報道目的などの正当な理由がある場合にのみ適用」とあるが、当サイトはこの報道目的などに含まれると考えている。大体、座・タイムリーふくいのような公正な世論の醸成をその目的としていそうな番組が、その目的に沿った番組作りをしているのか批判の目で視聴し、自身の見解を公に述べる行為が「報道目的などの正当な理由」でなかったら、いったいどのような行為が「正当な理由」に該当するのか。 「弊社のテレビ画面、HPの画像等を掲載する掲載しないの判断は著作権を有する弊社の判断に委ねられるものと考えます。」もおかしい。というか、そんなことは百も承知だ。その権利専有の例外規定として著作権法32条が存在すると主張しているのだから、前提部分を出してきて正当性を主張するのは論理的妥当性を欠いている。 また、メールに言う「正当な手続き」がどういう意味かは分からないが、著作権者への告知だけでOKという意味ではないだろう。著作権者の事前の許諾が必要ということなら、批判記事など著作権者にとって都合が悪い場合はOKを出さないということが可能であり、法が機能しなくなってしまう。批評活動を行うものに、暗に事前規制を求めるような姿勢は、テレビ局という現代の権力者の姿勢としても好ましくない。 さらに、法の2項をみて欲しい。役所の資料なら引用はもちろん転載も可という規定なのだが、重要なのは後半。「ただし、これを禁止する旨の表示がある場合は、この限りでない。」とある。そして、この規定は第1項には無いのだ。ということは「言うまでもない当然のことなので、1項には書いてない」か「禁止する旨の表示があっても無効」かのどちらかだが、当サイトは後者の見解をとる。前者を認めたら、事前の許諾が必要であるのと同じ効果が発生し、そもそも1項が存在する意味が無くなってしまうではないか。 アパートの敷金や保証金の扱いについて、いくら不動産屋が優越的地位を利用して自身に有利な内容をてんこ盛りにしても、法に反する部分は無効だってのと同じことだ。それか、2項但し書きの効力が、1項にも及ぶとか?いくらなんでも、そんな法解釈は無理だ。 くどいようだが、俺たちは「公正な慣行に合致する」範囲で、そしてテレビ番組批評という「引用の目的上正当な範囲内」で、画像を貼り付けただけだ!! 著作権法32条は思想、信条の自由、そして表現の自由を守るための規定だ。 著作権者である前に、表現者の代表として、テレビ局はその意味を真剣に考えて欲しい。 メールを読んでの印象 法の問題ではないが、何より気になったのは「いわゆる一般の方の批評活動」ってくだりだ。当サイトが引用NGとされたのは、俺たちが「いわゆる一般の方」だからだと言っている。明示されていないが「いわゆるマスコミ」以外は「いわゆる一般の方」という意味と理解したがどうだろうか? 百歩譲って報道については「いわゆるマスコミ」がやるものだとしても、批評、研究は「いわゆる一般の方」でも法が認める範囲で自由に出来るはずだ。俺たちは記者クラブに加盟させろなどと主張しているわけではない。まさに一般視聴者の視点で批評し研究しているだけなのだ。 まあ福井テレビだけが異常だとは言わない。マスコミにはそういう気質があることは百も承知だ。 「いわゆる一般の方」は愚鈍であり、マスコミが情報を取捨選択し、懇切丁寧に説明してやらなければ、何も理解できないと思っているのではないかと感じさせられることは少なくない。そして自らの感度の鈍さには必死に目をそむけている。 書いててチョット悲しくなってきた。 そしてジャーナリズムとは もちろん俺たちは自分たちをニュース感度バリバリのインテリジャーナリストなどとは思っていない。 貧乏人でも活動できるネット上で、ただ愚直に日々のTVの中で起こる出来事について議論し、自力で作り上げた記事に補強材料としてのキャプチャー画面を添えて、批判の目をもってコツコツ論評しただけだ。 でも、よく考えたら、その行為ってジャーナリズム本来の在り方そのものじゃね? ってことは俺たちってアナリストであると同時にジャーナリスト?まあどちらも「勝手に…」だが… 全てのマスコミ人に問いたい。新聞やテレビだけがジャーナリズムで、報道機関の社員とその仲間たちだけがジャーナリストだとでもいうのか?そして、 これをジャーナリズムといわないなら、何がジャーナリズムで誰がジャーナリストなのか? 追伸 言っとくけど俺たちはテレビ局みたいにお金はないから、裁判とかはやらない。 偉そうに主張しては見たものの、基本的にはクレームが来たら「へへ~m(._.)m」って従う方針だ。 本音では「やるぜ裁判!いくぜ最高裁!!そしてネット批評における著作権法32条適用の画期的判例を勝ち取って、ジュリストとかで特集されて、判例百選とかにも載って、歴史に名を刻むぜ!!!」と言いたいところだが、残念ながらそこまでたどり着けるほどお金がない。
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登録日:2020/05/06 (水曜日) 19 46 21 更新日:2024/03/18 Mon 10 35 42NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 カイリュー コシヒカリ リアス式海岸 三方五湖 中部地方 人魚 八尾比丘尼伝説 北陸地方 原発 地味 恐竜 手取層群 東尋坊 水仙 眼鏡 福井ユナイテッドFC 福井ワイルドラプターズ 福井市 福井県 若狭 若狭湾 越前 越前ガニ 都道府県 福井県とは、日本海側に位置する中部地方所属の都道府県の1つである。 かつては越前国・若狭国と呼ばれていた。人口は2020年現在約76万人。 県庁所在地:福井市 県の花:スイセン 県の木:マツ 県の鳥:ツグミ 隣接する都道府県:京都府、石川県、岐阜県、滋賀県 概要 福井県成立までの歴史は本家wikiを参照。 木ノ芽峠を境として、北側が嶺北、南側が嶺南と分けられている。 木ノ芽峠はそれほど険しい峠ではないが、古くからそこを境にそれぞれ嶺北が北陸地方、嶺南が近畿地方と人や物の交流を行っていた。 そのため嶺北が北陸地方寄り、嶺南が近畿地方寄りの方言となっている。 また嶺南の電気は関西電力から供給されている。 ちなみに昔の両地域の往来は難しかったが、1962年の北陸本線の北陸トンネル開通によって解消されている。 日本で最も多く恐竜の化石が発見されている県で、世界からも注目を集めている地域である。 新種の恐竜の化石も多く発掘されており、世界3大恐竜博物館とされている福井県立恐竜博物館がある。また、福井県立大学には2025年に恐竜学部が開設される予定とのこと。 ちなみに本県で新発見された恐竜には、フクイサウルスやフクイラプトルのように「福井」の地名がつけられている。 更に福井駅の前の広場には恐竜の像が何体も設置されており、ちびっ子(ひょっとしたら大人も?)ホイホイスポットとなっている。2024年には動いて吠えるトリケラトプス像もお目見えした。夢の国かな? 歴史的には11世紀頃までは大陸文化の玄関口として重要視されていた。 戦国時代には朝倉氏がここを拠点としていたが、織田信長によって滅ぼされた。 ちなみに朝倉氏の発祥地は兵庫県但馬、織田氏の発祥地は越前(丹生郡越前町)である。 県知事も自認(自虐?)するほど地味な県で、都道府県知名度ランキングでも下位にいることが殆ど。 ……確かに「福井県ならこれは外せない!」という何かがちょっとすぐには思い浮かばなゲフンゲフン 他県の人に福井出身だと言うと、福岡県や福島県と勘違いされるか、東北か九州出身と思われることもあるとか……違うし! ちなみに、ふるさと納税を発案したのは西川一誠県知事。 日本有数の穀倉地帯で、お米の代表的なブランド銘柄コシヒカリの発祥地でもある。鯖江市は眼鏡フレームの生産も日本一。 他にも、一世帯あたりの自動車の保有数日本一、豊かさ指標高評価、社長の多さ日本一など、他県に負けず劣らず長所?は多い。 その他、2020年代の現在、全都道府県の中で唯一イオンが無い。 その理由は、一度出店に合意していた福井県側が突然出店拒否を申し出たため、イオン創業者の次男で政治家の岡田克也との関係が険悪になったから……と言われている。 主な郷土料理・土産 越前そば 越前ガニ かにめし 鯖寿司 へしこ なれずし 敦賀ラーメン とろろ昆布 ブリ大根 ボルガライス(多分この人は無関係) ソースかつ丼 越前漆器 越前焼 越前打刃物 越前和紙 若狭塗 交通 嶺北と嶺南を繋ぐ国道8号線や旧北陸本線は、木ノ芽峠を迂回するように海沿いを走っている。 そのため、この旧北陸本線はいくつものトンネルやスイッチバックがある難所として知られていたが、 1962年に北陸トンネルが開通しこの問題は解消されている。 ちなみにこの北陸トンネルは、在来線の陸地トンネルの中で最長である。 自動車道は明治時代に入ってすぐに整備が進められ、当時開通した全長44kmのルートは今も尚形を変えつつ国道8号線として利用され続けている。 後に北陸自動車道も開通するが、冬場の豪雪でこれらのルートが通行不能となると南北の物流が完全にストップしてしまう。 2004年には迂回ルートの木ノ芽トンネルが開通したのでその問題はある程度解消された。 新幹線が長らく金沢止まりだったが、2024年に延伸したため「東京から一本で行ける県」の仲間入りを果たすこととなった。 主な観光地 福井県立恐竜博物館(勝山市) 上で述べたとおり、世界的に有名な恐竜博物館。 建物の設計者は故・黒川紀章で、独特なデザインが目を引く。 化石発掘研究の前線基地でもあり、日本国内で行われる化石発掘には大体関わっている。 また海外で発掘された化石の清掃・加工を請け負うこともある。 めがねミュージアム(鯖江市) 眼鏡作り体験ができ眼鏡の歴史が学べる他、歴史上の人物や有名人が使っていた眼鏡が展示されている。 金ヶ崎城跡(敦賀市) いくつもの合戦の舞台となった城跡。 丸岡城(坂井市) 別名「霞が城」。現存12天守の1つで、かつてはその中で最も古い天守と言われていた。 周辺にソメイヨシノが400本も植えられており、「日本さくら名所100選」にも選ばれている。 永平寺(永平寺町) 道元が開いた曹洞宗の総本山。胡麻豆腐も外せない。 東尋坊、東尋坊タワー(坂井市) 前者は学術的にも貴重な崖なので、現在は天然記念物に指定されている (ちなみに刑事モノ2時間ドラマのラストに良く登場する断崖絶壁の正体もここ)。 ……だがそれだけではなく、(少々不名誉だが)自殺の名所としても知られるスポット。 平安時代に「東尋坊」という悪僧がおり、その人物が突き落とされ転落死したことでこの名がついた。 当然地元も何も手を打っていないわけではなく、現在でも自殺防止のため「救いの電話」に繋がる電話機が設置されていたり、付近の店舗のシャッターに思い留まるよう説得するためと思われる文言が書かれていたりする、などの工夫が凝らされている。そうした願望も無いが一人で観光しに来たら福井県警のお巡りさんに保護された、なんて話も。 だがここから飛び降りても死なない事を証明するため、通称「ドリャーおじさん」なる御仁が、1日に何度も通称のごとく叫びながら飛び降りていた時期があった。 このことは1990年前後に『探偵!ナイトスクープ』でも取り上げられたが、現在は同氏の飛び降りは目撃されなくなっているようだ。 ちなみにクルーズ船も運航されており、海が穏やかな日だと断崖に近づけるだけ近づいてくれることも。 その他、後者の最上階の展望台からは付近一帯の絶景が楽しめる。 一乗谷朝倉氏遺跡(福井市) かつて栄華を極めた朝倉氏の作り上げた一乗谷の町や城の跡地。 遺跡全体(面積278ヘクタール)が国の特別史跡に指定されている。 特に当時の城下町を再現した「復原町並」は侍屋敷から井戸、厠まで作られており、当時の人々の生活を思わせる。 資料館の「福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館」にも当時使われた火縄銃や食器が展示されており、戦国ファンにはたまらない名所となっている。 人道の港 敦賀ムゼウム(敦賀市) かつて日本海の玄関口だった敦賀港に、ポーランド戦災孤児救援活動により上陸した同国の戦災孤児や、ナチスの迫害を逃れ「命のビザ」発給を受けて日本経由で第三国へ逃れるためにやって来たユダヤ人についての物事を伝えている。 主な市町村 福井市 県庁所在地。 戦国時代に城下町として形成され、江戸時代には日本屈指の城下町として栄えた。 福井城本丸跡には福井県庁、福井県警察本部がある。 鯖江市 鎌倉時代より真宗照寺派の本山である誠成寺の門前町として栄える。江戸時代には吉江藩や鯖江藩が置かれていた。 明治時代に地元の名士が農閑期の副業として広めた眼鏡製作をきっかけとして、現在は日本一の眼鏡フレームの生産地となっている。市のキャッチコピーもそのまんま「めがねのまちさばえ」である。 越前市 鎌倉時代にここで越前和紙が抄造される。そして越前の和紙職人によって全国に和紙産地が形成された。 日本三大菊人形のたけふ菊人形も有名。 あわら市 県の最北端に位置する市。芦原温泉がある。 坂井市 九頭竜川水系の流域に位置する市。 東尋坊や丸岡城等の有名な観光地がある。 三国港の突堤はオランダの工法を用いた国内最初の港湾施設。国の重要文化財にも指定されている。 大野市 福井県最大面積の市で、県面積の約5分の1を占める。 かつては「越前の小京都」と呼ばれ、今も尚城下町の面影を強く残している。 雲海に浮かぶ「天空の城」こと越前大野城があり、一躍知名度が上昇した。 勝山市 世界3大博物館の1つである福井県立恐竜博物館があり、近くの地層からは多くの化石が発掘されている。 敦賀市 嶺南の代表都市。 沿岸には原子力発電所や関連施設が立ち並ぶ。 小浜市 畿内寄りの町で、古くからヤマト王権の日本海側入り口として栄えた。 バラク・オバマ元大統領がアメリカ大統領選に立候補した時には、読みが同じであることから「オバマを勝手に応援する会」を結成し、テレビ等で取り上げられ一躍注目されることとなった。 吉田郡 県内最古級の遺跡や遺物が出土している。 今立郡 能楽と能面芸術を今日まで受け継いでいる地域。 南条郡 福井県を南北に分ける木ノ芽峠が敦賀市との境にある。 丹生郡 越前焼の産地。 三方郡 「若狭美浜」という表現を用いた観光PRを行っている。 大飯郡(高浜町、おおい町) 「日本の夕陽100選」に選ばれた若狭和田海水浴場、「快水浴場100選」に選ばれた白浜海水浴場がある。 若狭と京都を結ぶ周山街道が通っている。 三方上中郡 ラムサール条約に登録されている三方五湖がある。 主な出身者 ●政治家 岡田啓介 杉田定一 福田一 山崎正昭 ●学者 南部陽一郎 ●実業家 住友正友(住友家 住友グループ家祖) 大和田荘七(大和田銀行創立者。下記の大和田伸也・大和田獏兄弟の先祖) 飯田新七(高島屋創業者) 内藤豊次(エーザイ創業者) ●俳優 大和田伸也 大和田獏 ●声優 石塚運昇 蒼井翔太 木村亜希子 根谷美智子 山田唯菜 安済知佳 黒川万由美 斉藤楓子 田中貴子 渚兎奈 仲村水希 ●音楽関連 五木ひろし 高橋愛(元「モーニング娘。」メンバー) ●芸能人 道端三姉妹(カレン、ジェシカ、アンジェリカ) 村本大輔 高井麻巳子(元「おニャン子クラブ」メンバーで、AKB48はじめ系列グループのプロデューサーである秋元康の妻) ●作家・漫画家 近松門左衛門 かこさとし 水上勉 藤田宜永 多田裕計 津村節子 石川真介 暁なつめ 裕夢 桂正和 池上遼一 ●スポーツ関連 天龍源一郎 紅夜叉 清水智信 三田村拓也 川藤幸三 大徹 ●架空の人物 綿谷新(『ちはやふる』) 堀裕子、安斎都、桐生つかさ、大原みちる(『アイドルマスター シンデレラガールズ』) 九頭竜八一(『りゅうおうのおしごと!』) 福井県が舞台の作品 『AIR』 『GA〜芸術科アートデザインクラス〜』 『それでも町は廻っている』 『中二病でも恋がしたい!』 『メガネブ』 『グラスリップ』 『ゴジラVSビオランテ』 追記・修正は、福井県でお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「中二病でも恋がしたい!)が福井舞台って初めて知った・・・。 それと、駅前 -- 名無し (2020-05-06 20 19 29) に若者向け施設がない(無さすぎてプリクラ専門店が繁盛するレベル)だから駅前で時間を潰し辛いし、郊外に出ようにも公共交通機関があまり無い(30分に1回電車やバスが来れば良い方)から出にくいし・・・。うーん。 -- 名無し (2020-05-06 20 23 58) ↑「それと」のせいで中二病でも恋がしたい!」の悪口言ってるみたいになってしまって申し訳ありません。 -- 名無し (2020-05-06 20 27 54) イオンが触れてはいけない扱いになっているがいつか和解するのか。 -- 名無しさん (2023-03-23 22 07 04) ↑3先日福井駅に来たけど駅前のハピリンのハンバーガー屋が激混みだった意味がわかったわ。ハピリンの他の店が観光客向けか大人向けばかりなんだよね。あとは駅の反対側アオッサにあるWEGOとSeriaくらいか? -- 名無しさん (2024-03-18 10 35 42)
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試験観測 観測対象 イケてる福井(2007/6/30放送分) テーマ 運転再開!越美北線 列車で満喫!!初夏の奥越路 出演 司会 伊藤裕樹 野田美佳子 観測結果 最近、いくらなんでも座・タイムリーふくいに偏り気味ではないかという反省も踏まえて、久々に見てみた。もし以前より改善してて好印象なら、今後も連続して見てみようかなという気持ちを持ちつつ。 結果は、あんまり変わってなかった。 相変わらず30分番組の内容じゃない。以前見たときの夕方ニュースの3分コーナーで十分な内容という感想が、今回もそのまま当てはまる。その辺、詳しく知りたければイケてる福井の項を見てくれ。 しかし、せっかく見たので何か書く。 感心したところ 越美北線の美は美濃の美とは知らなかった…すっかり美山の美かと。 感心しなかったところ 伊藤アナのジャケットは何?いくらなんでもダボダボ過ぎじゃない? 電車が橋を渡るぐらいで臨場感溢れそうな実況中継は不要。 しかしヘリまで飛んでてエライ騒ぎだ。イメージとしては「堀江被告、東京拘置所に収監!」を追う報道各社ぐらいのイメージ。何その馬鹿騒ぎ? 復旧したものの今後の利用者数は?そして車社会に生きる福井県民として、鉄道とどういうスタンスで付き合うべきか?というシビア問題には全く切り込む様子無し。まあそういうスタンスの番組でもないが。 後半は奥越観光ガイド風。内容は大野に別に詳しくもない俺でも知ってるレベルで、まあ普通。しかし福井駅から電車で大野に遊びに来る人へのメッセージであれば、越前大野駅到着後に車が無くても大野市内は散策できるってことを強調して欲しい。あれでは、大野駅到着後にバスやタクシーを使う必要があり、時間的にも金銭的にも微妙じゃないの?って疑念が残る。まあ実際、車が無いとキツイような気もするけど。 来週は見るか?あ~このレベルなら微妙。まあ一応録画はしておくんで、気が向いたら。 (以上越0707)
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2007年06月11日に福井テレビ様から当サイトにて転用しておりました画像についてご指摘を受けました。 その後、福井テレビ様とメールでのやりとりをいたしまして、その中で当サイトでの内容の公開の許可を頂きましたので、改めてその経緯を公開致します。 ちなみにこのやりとりは当サイトがlivedoor Wiki で運営していた頃のものですので、ご了承ください。 2007年06月11日 ■福井テレビ様からトップページにコメントが付く。 管理人様へ 福井テレビです。 平素は弊社の放送を視聴いただきありがとうございます。 こちらのサイトでは、弊社の放送および、HPから映像・画像を転用しているように見受けられますが、これら映像・画像の取り扱いについては、当社HPでも明記してありますように著作権法等によって保護されています。 管理人様においては、著作権、肖像権についてはどのようにお考えか下記アドレスまでご回答下さい。 info@fukui-tv.co.jp 2007年06月12日 ■メールアドレス取得。 ※やはりメールアドレスは明記しておかないと良くないね、との反省から。 ■当サイトの転用画像を概ね削除。 ※今後の事もいろいろと考慮して。 ■コメント欄に↓を書き込む。 福井テレビ、ご担当者様 info@fukui-tv.co.jpあてにメールを送りましたので、ご確認下さい。 ■取得したメアドにてメール送信。 福井テレビ ご担当者様 ご指摘ありがとうございます。 貴社HPの「知的財産権(著作権)について」の項、読ませていただきました。 HPの写真、ロゴについては、それがなければ我々の批評活動が成立しないということはありませんので、削除させていただきます。この機会に他の写真等についても転載の可否につき確認するため、いったん削除いたします。 当事者および関係者の方々にご迷惑をおかけしましたこと、ここにお詫びいたします。 今後は気を付けたいと思いますので、なにとぞご容赦くださいますようお願いいたします。 ところで、この機会にご教示いただきたいことがあります。我々のような批評、論評活動における番組の引用についてです。 テレビ番組について著作権があることは分かっていますが、一方で著作権法32条は批評活動のための著作物の引用を認めています。またその引用は必要 最低限でなければならず、かつ本文との主従関係が逆転してはならないものと理解しております。 近時You tubeの問題でも明らかなように、動画の引用については知る限り判例等の明確な基準がありません。動画引用の範囲については今後何らかの基準が示されるかも知れませんが、現段階ではどこまでが引用に当てはまるか不明なので、動画での引用は避けました。「座・タイムリーふくい」に関する項について貴社番組の引用を静止画のみとしたのも、必要最低限の引用という意味で、動画でなくても十分な補強材料になると考えたからです。 テレビ局の方に対して釈迦に説法でしょうが、映像の力は絶大です。そのため静止画などのかたちでも一部を引用しなければ、批評の内容が正確に伝わらない場合もあります。 このような静止画での引用に関して、貴社ではどのような基準でお考えでしょうか。例えば、週刊誌等でテレビ番組を批判する記事に、番組の一場面の写真が載っている場合がありますが、あのような場合はどういった扱いなのでしょうか。また、我々のような一般市民が批評活動を行う際、静止画などの形で番組の一部を引用する場合には、どのように引用すればよいでしょうか。 最後に、貴社からのご指摘が当サイトのコメント欄への書き込みだった関係上、サイト上でも経緯が分かるようにしておきたいと思います。そのためメールのやり取りを公開する件につき、ご了承をお願いいたします。 ご面倒をお掛けしますが、ご返信のほど宜しくお願いいたします。 ■その日のうちに福井テレビ様より返信をいただく。 福井テレビです。 返信ありがとうございました。 ご質問についてですが、弊社の見解をまとめ、 後日改めてメールさせていただきますのでご了承ください。 2007年06月13日 ■こちらから返信。 了解いたしました。 では、ご連絡お待ちしています。 写真等は削除しましたが、問題点が有りましたらご指摘ください。 よろしく御願い致します。 2007年06月14日 ■福井テレビ様よりメールが届く。 タイトル:「著作権についての見解」 管理人様 回答が遅くなりまして申し訳ありません。福井テレビです。 弊社の著作権に関する見解についてご回答させていただきます。 管理人様ご指摘の通り、著作権法第32条には「批評活動のための著作物の引用」を認めておりますが、それは報道目的などの正当な理由がある場合にのみ適用されるもので、いわゆる一般の方の批評活動においては、正当な手続きを経たものでなければ認められません。 また、週刊誌・インターネット等で掲載されているテレビのキャプチャー画面、YouTubeなどでのテレビ番組の動画配信においても、本来ならば認められるものではありません。 特にYouTubeにおいては、判例等の明確な基準は無いかもしれませんが、著作権を有する会社が出した削除依頼を拒否することは無いものと考えられます。 いずれにいたしましても、動画配信サイト・HP等に弊社のテレビ画面、HPの画像等を掲載する掲載しないの判断は著作権を有する弊社の判断に委ねられるものと考えます。 このやり取りのサイト上の公開についてですが、当初は管理人様のブログにおいてはメールを送信できる欄が無かったため(現在は設けられていますが)、便宜上コメント欄に書き込みをさせていただきました。しかし、弊社の著作権に対する考え方を広く知っていただき、理解していただく上でも、管理人様のブログにおいて公開していただいて結構です。 最後になりましたが、弊社としては管理人様の批評活動を制限するつもりはありません。また、弊社ホームページへのリンクについても規定に従っていただければ対応させていただきます。 今後とも福井テレビをよろしくお願いいたします。 2007年06月15日 ■こちらから返信。 福井テレビ ご担当者様 ご回答ありがとうございました。 画像利用は不可の件、了解いたしました。 今後は、番組静止画の記事への添付は控え、自前の文章と写真で活動します。 この件に関するやり取りは、このメールで終わりにしたいと思います。 なお、貴社の見解に反論はありますが、それは著作権者である福井テレビ様への当サイトの一方的な見解として、記事として表明することとします。 当該記事中で公益性のない誹謗中傷は行わないことをお約束しますのでご安心ください。 批判、批評の範囲を超えて、貴社の名誉を毀損する箇所があれば、遠慮なくご指摘ください。 早急に協議し、名誉毀損に該当すると判断すれば削除いたします。 ご多忙の中、大変丁寧に対応していただいたことに感謝いたします。 今後の貴社の益々のご発展をお祈り申し上げます。 以上。 なお、「福井テレビ様への当サイトの一方的な見解」については↓こちら。 福井テレビへの反論
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5e68cbb44c268dab.jpg 定点観測 観測対象 座・タイムリーふくい(2007/6/2放送分) テーマ 「小野光太郎・福井の音楽文化を語る」 出演 司会 松枝隆一(福井テレビアナウンサー) 原渕由布奈(福井テレビアナウンサー) 主賓 小野光太郎 解説 橋詰武宏(仁愛大学教授・福井新聞社論説委員長・福井テレビ解説委員) d9689d8989ef06c1.jpg 22fdb63bac86705b.jpg 観測結果 テーマは「小野光太郎福井の音楽文化を語る」ちなみに小野氏は小野グループの偉い人。身近なところで言うとアルミホイールで有名なBBSの会社とかが有名。資本構成とはあんまり良く知らないけど、BBS自体はドイツの会社だが、小野氏の会社もただの製造下請けではない感じ。その他色々な事業を成功させてきたお金持ち。(詳しくは、http //www.ono-group.co.jp へ) 文化振興にも熱心なようで、イメージ的にはプチ・ハプスブルグ家?長く県立音楽堂(ハーモニーホールふくい)を運営している福井県文化振興事業団の理事長を務めていた。そういう訳で音楽文化を語ることになってるみたい。 前半はほとんど小野氏の訓辞。後半は松枝アナが、いつもの中心市街地問題について質問。小野氏が持論を述べるのだが、松枝アナが小野氏に突っ込める訳もなく、面白みはなかった。 3fb6ee1cba209fee.jpg 小野氏の主張の中で強調されていたのは、「商店街を中心とした商業主導では福井中心部活性化は無理」って言う点。その主張の妥当性は置くとして、そういうことなら通常の福井中心部活性化を語る回にゲストとして出てもらい、商店街の会長とか坂川優福井市長と激論を戦わせてくれると楽しい。 肝心の番組の雰囲気は、通常とは一変。普通はアナウンサー2人が正面中央でゲストが左右に陣取るのだが、今回は中央は空けて左右に小野氏と3人(アナ2人、解説員1人)が向かい合う配置。内容も小野氏に拝謁し有難い話を拝聴するというつくり。要するに完全に接待モードで、特に批評すべき内容はない。 5bf82d8e5daf724c.jpg 終盤の「由布奈の福井一週間」的コーナーも、そこから気になるトピックをゲストが選び、松枝ならぬ「松の枝にテロップ貼り付けコーナー」も今回はお休み。ゲストに失礼だから?じゃあ通常のゲストの扱いって…。なんにしても番組というか局をあげての、小野グループ総帥への並々ならぬ配慮が感じられた。 なお「福井中心部にもっと文化を!」という主張については、当サイトとしてはスポーツ・カフェ 山田コレクションのAOSSA(アオッサ)への誘致という、当面の現実的解決策を提示しているので、この辺で置いておく。山田氏と小野氏との人物像比較は。。。怖いから止めとく。 (以上越) オレもじっくり観たので一応書く。とは言え大体の筋については越がスマートに書いているのでオレはややいやらしく。 小野氏以外の3人が呆れるほど接待モードだったのは越も書いているが、中でも橋詰氏の腰の引けっぷりには感動すら覚えた。大学教授であり各メディアの論説・解説を担っている人物で、いわば「福井の頭脳代表」な筈の氏がひたすらに小野氏のスポークスマン(もしくは付き人)に徹するのは如何なものだろうか。あんな結果に終わるのであれば最初から小野氏の隣で汗拭き係でもやっていた方がおもしろかったのでは? 後半開始直後に松枝さんが「音楽堂建設は駅周辺ではダメだったのか?」という、この回初めての「おっ!切り込んだ!」的なアプローチを魅せたが、小野氏の「駐車場の問題がある」という一言で撃沈。しかしその後の「福井市中心地の活性化については?」という質問には小野氏が「商業施設では無理。文化性の高い公的施設や高層マンションで打開するべき」と答えている。この瞬間こそ、松枝さんが「それってさっきの音楽堂郊外建設の話と矛盾してませんか?」と胸を張って突っ込めるポイントだったような気がするのだが、さすがに刀を抜く気配無く納得して穏便に終了。結果的には小野氏に好き放題言っていただく番組となっていた。 まぁ、よくよく考えれば「アルミホイールで有名な会社の代表」が車文化否定にも繋がる駅周辺活性化などに積極的な訳も無く、本音を引き出したら引き出したでシャレにならない結論が待っていたのかも知れない。企業経営者に「キレイ事でしかない駅周辺云々」を突きつけるのならば、よほど魅力的なビジネスモデルを添えないと現実的にはそよ風ひとつ吹かないだろう。 しかしなんだかんだ言ってオレはこの回、とってもおもしろかった。 (以上蟹) ■2007-6-6追記 福井テレビってアナウンサーごとに日記あるの知ってた? で、座・タイムリーふくい(20070526)はやっぱりOLコスプレだったらしいです。さすが原渕!そして俺! んで、今回は「テーマが福井の音楽文化ということで、演奏会に行くような格好をしてみました。」らしいです。分かりにく~。 よくよく読めば座・タイムリーふくい(20070519)のは議員秘書風だとか。議員秘書…まあいいか。 『ゆうなのコツコツ日記』 http //www.fukui-tv.co.jp/ann/anagoto/ctuctu/200706.html なんにせよ、今まで「どこまで?」って感じでモヤモヤしてた部分がハッキリして良かった。ローカル硬派番組で番組テーマコスプレを公言しているのであれば話は早い。アイデアと絶妙な匙加減でギリギリいけるところまで頑張れ!! (以上越)